NGV 天然ガス自動車ニュース
- インドの軽トラ!マヒンドラの新型『Veero』はディーゼル、CNG、電動化にも対応(レスポンス)
マヒンドラ&マヒンドラは9月16日、新型軽商用車(LCV)のマヒンドラ『Veero』を発表した。価格は79万9000ルピー(約135万円)からで、LCV市場に新たな基準を ...
2024-09-19
- 排気量は15リッター! 自動車業界初の天然ガスエンジン、カミンズが量産開始 - carview!
カミンズは、自動車業界初の15リットル天然ガスエンジン「X15N」の量産を米国のジャムズタウンエンジン工場で開始した、と発表した。X15Nは、長距離輸送や ...
2024-09-18
- 新型『スイフト』が天然ガスとガソリンに両対応、マルチスズキ「S-CNG」はクラス最高燃費に
スズキのインド子会社のマルチスズキは、コンパクトカー『スイフト』新型の「S-CNG」仕様を発表した。燃料は、圧縮天然ガスとガソリンの両方が使用できる。
2024-09-17
- スズキのバイオガス車、脱炭素の「現実解」(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
ワゴンRをベースにしたCNG車の場合、荷室に搭載したガスタンクに10kgの天然ガスを充填できる。燃費は約34km/kg(カタログ値)で、1回の満充填からの航続距離は約 ...
2024-09-10
- 現代自、インドでCNGデュアルシリンダー搭載のBセグメントセダン「オーラ」を発売 - MarkLines
・現代自動車のインド現地法人であるHyundai Motor India Limited (HMIL)は9月3日、CNG対応エンジンを搭載したBセグメントセダン「オーラ(Aura)」のHy-CNG E ...
2024-09-04
- 露KAMAZ、特大クラスのCNG都市バスKAMAZ「6299」を発表 - MarkLines
ロシアのKAMAZは8月28日、CNG (圧縮天然ガス)を燃料とする連節バスKAMAZ「6299」をMy Petersburg展示会で発表した。KAMAZ「6299」は320馬力のガスエンジンと ...
2024-08-30
- アマゾン、天然ガス駆動の配送車700台を発注 環境負荷軽減で
米エネルギー情報局(EIA)によると、天然ガスを燃焼させた場合の二酸化炭素排出量はディーゼル燃料と比べ約27%少ない。 ロイター. Copyright ( ...
2021-02-07
- LEVOニュースにNGVフォーラム第65回研究会が紹介されました
環境優良車普及機構(LEVO)が定期発行している「LEVOニュース No.80」で、NGVフォーラム第65回研究会紹介されました。
2020-10-30
- インド仕様「スズキ ワゴンR」が日本でも売れそうなコンパクトカーだった【日本にない日本車】
エンジンは定評のある1.0Lガソリンエンジンに加え、よりパワフルな1.2Lガソリンエンジン、さらに新開発の天然ガス「S-CNG」も設定されて ...
2020-10-24
- VW ゴルフ 新型に圧縮天然ガス車、「TGI」…欧州発表
ゴルフTGIは従来型にもラインナップされており、ゴルフをベースに、使用燃料をCNG(圧縮天然ガス)に対応させたモデルとなる。新型のボディ ...
2020-10-23
- ZF、天然ガストラックの運行を拡大…2025年までに現在の10倍へ
2019年には、3台のLNGトラックを使用して、ZFの工場間のルート配送を開始した。2020年夏からは、物流サービス大手のDBシェンカーが、LNG ...
2020-10-17
- アウディ A3 新型に天然ガス車「g-tron」、航続495km、欧州発表
アウディは9月15日、新型『A3スポーツバック』のCNG(天然ガスまたはバイオメタン)仕様車、新型『A3スポーツバックg-tron』を欧州で発表した。アウディは、CNG車のラインナップに積極的な自動車メーカーのひとつ。
2020-09-23
- 天然ガス自動車フォーラム「第65回研究会(7/29、オンラインライブ配信)のご案内/参加登録」を掲載
天然ガス自動車(NGV)フォーラムは、第65回研究会を7月29日にオンラインライブ配信形式で開催する。今回は、新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、集合形式に代えて、同形式で開催することとなった。NGVフォーラムは、1991年の発足以来、自動車メーカー、ユーザー、ガス事業者等で構成され、普及推進活動を展開、その一環として、天然ガスを中心とした国内外のエネルギー市場、政策、技術の最新動向や、フォーラムの調査研究活動の成果等を広く発信するため、毎年研究会を開催している。
2020-06-30
- 【規制緩和】日本ガス協会「容器及び附属品転載マニュアル」を掲載
日本ガス協会は、圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器及び附属品の別車両への転載に関して、経済産業省が6月15日に改正した告示/通達(施行は7月1日)において指定する適切な転載方法等を記した作業マニュアルである「圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器及び附属品転載マニュアル」を、同協会ホームページに掲載した。同マニュアルに定める手順で作業を行い、「転載証明書」により管理された容器が、別車両への転載を認められる。
2020-06-15
- 【規制緩和】容器及び附属品の転載にかかる告示等の改正(車載容器のリユース許容)
経済産業省の告示/通達が6月15日に改正され、「圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器及び附属品」の別車両への転載が可能になった。(施行は7月1日) なお転載が認められるのは、日本ガス協会の「圧縮天然ガス自動車燃料装置用容器及び附属品転載マニュアル」に従って作業を行った容器のみ。
2020-06-15
- マルチスズキ『スーパーキャリイ』、最新排ガス基準適合の天然ガス車設定…インド小型商用車初
マルチスズキは、このスーパーキャリイにインド小型商用車として初めて、BS6基準に適合した天然ガス車のS-CNGを設定した。インドでは2020年4月、新たな排出 ...
2020-05-26
- スズキ「アルト」のCNG車、BS6に対応
政府は2030年までに電源構成(エネルギーミックス)に天然ガスが占める比率を現在の6.2%から15%に引き上げる目標を掲げている。マルチ・スズキは声明 ...
2020-01-29
- NEDO、インドネシアで圧縮天然ガス(CNG)車の普及に向け本格実証運転を開始へ
NEDOは、インドネシアでのCNG車普及に向けたインフラ構築を含む持続可能な環境整備を行う実証事業を実施しており、民間5社・機関とともに建設を進めていたCNG充填所が、ジャカルタ近郊カラワン工業団地に完成した。
2019-12-18
- UPS、CO2削減でCNGトラック6000台購入計画発表
宅配世界大手米UPSは10月9日、2020年から2022年にかけ、圧縮天然ガス(CNG)トラック6,000台以上を購入する計画を発表した。二酸化炭素排出量削減の一環。今後は再生可能天然ガス(RNG)への転換を進める。
2019-10-16
- フォルクスワーゲン、環境対応は電動化だけじゃない CNGを使用するTGIはもうひとつの低CO2技術だ
2018年4月にオーストリア・ウィーンで開催された「国際エンジン・シンポジウム」で、フォルクスワーゲンは、次世代の環境対応エンジン「TGI」技術を発表した。フォルクスワーゲンのCNG戦略では、e-ガス(CNG:再生可能な圧縮天然ガス、メタンなど)を燃料とする火花点火の内燃エンジンは、持続可能なCO2負荷のない自動車のパワートレーンとして無視することはできない。
2019-08-23